EVENT

広島 2025 4/11 -13
’EXHIBITION FOR PEACE’
平和のためのブリティッシュアルパカニットコレクション展
– 生かし生かされる暮らしの旅へ –
英国の田園地帯で生まれたエコラグジュアリーアルパカニットウェアブランドReOrient(リオリエント)による展示会「EXHIBITION FOR PEACE」。
ReOrient は「新たな方向へ向き直す」という意。自然や他者(ひと)への「支配」や「破壊」から、自然や他者との 「調和」と「共生」へと向き直したいという想いを込めました。
平和のメッセージを各国のデザイナーが表現
各国のデザイナーと共に、「自然との調和と平和」をテーマにマフラー/ショールを制作し、かつての軍都でも、被爆都市でも、平和都市でもある「Hiroshima」を出発点に旅をします。
糸は、イギリスの南西部に位置する私たちの農場で、家族のように育てたアルパカの毛から生み出された“EKOALPAKA yarn”。平和のメッセージと共に、真心を込めて仕立てた上質なアルパカニット。最高の天然素材といわれるアルパカ製品にぜひ直接触れてみてください。
デザイナー:島塚絵里、クガハルカ、Phoebe Stockman、Emma Darcy、Viktor Anderau他。詳しくはコレクションページ またはInstagramをご覧ください。

広島 2025 4/11 -13
’EXHIBITION FOR PEACE’
平和のためのブリティッシュアルパカニットコレクション展
– 生かし生かされる暮らしの旅へ –
英国の田園地帯で生まれたエコラグジュアリーアルパカニットウェアブランドReOrient(リオリエント)による展示会「EXHIBITION FOR PEACE」。
ReOrient は「新たな方向へ向き直す」という意。自然や他者(ひと)への「支配」や「破壊」から、自然や他者との 「調和」と「共生」へと向き直したいという想いを込めました。
平和のメッセージを各国のデザイナーが表現
各国のデザイナーと共に、「自然との調和と平和」をテーマにマフラー/ショールを制作し、かつての軍都でも、被爆都市でも、平和都市でもある「Hiroshima」を出発点に旅をします。
糸は、イギリスの南西部に位置する私たちの農場で、家族のように育てたアルパカの毛から生み出された“EKOALPAKA yarn”。平和のメッセージと共に、真心を込めて仕立てた、最高の天然素材といわれるアルパカ製品にぜひ直接触れてみてください。
デザイナー:島塚絵里、クガハルカ、Phoebe Stockman、Emma Darcy、Viktor Anderau他 詳しくはコレクションページ またはInstagramをご覧ください。
アルパカ製品はどの日でもご覧いただけ、また展示会はどなたでもご来場いただけます。ReOrientコレクションの他に、EKOALPAKAのマフラーやセーター、小物などもご紹介します。

トークイベント
4/11 (Fri) 14:30-16:30
「自然との調和と平和の結び目を探る」
放牧酪農への移行に挑戦するサゴタニ牧農の久保さんと、平和活動と自然栽培に取り組むイニアビ農園の福岡奈織さんをお招きし、ブリティッシュアルパカファッション CEOのアニラと共に「自然と調和して生きること」と「平和な暮らしをつくること」、両者の結び目を探ります。
参加無料!! お気軽にお越しください○
登壇者
・サゴタニ牧農 久保宏輔さん
プロフィール : 広島市出身。2016年に家業の牧場経営に参画。動物が大好きなのに動物アレルギーの41歳、妻と子ども4人で暮らしています。
・イニアビ農園 福岡奈織さん
プロフィール: 広島市出身。 学生時代にNGOピースボートの主催する「ヒバクシャ地球一周証言の航海」に参加。その後卒業論文を書くために仏領ポリネシアタヒチ島に滞在。元核実験場の労働者となったヒバクシャへの聞き取りを行う。平和教育のあり方について模索する中、海外のいくつかの農園の取り組みに刺激を受け、自身も農園をつくろうと2020年に広島県安芸高田市に移住。家族とともに農薬と肥料を使わない自然栽培のイニアビ農園を運営し、「自然栽培教室」や「世界とつながる農園プログラム」等の学びのプログラムを随時開催。現在は農園の運営の傍ら、国内外から広島を訪れる人達への研修プログラムの企画運営等を行っている。
・British Alpaca Fashion Anila Preston
プロフィール: British Alpaca Fashionの創設者兼CEO。 ロンドンで弁護士を務めたあと、イギリスのエクスムーアにある農場で夫と共にアルパカを育て、平和と自然との調和を織り込んだサステナブルな服づくりを始めました。そして、今年広島発のブランドReOrient を立ち上げました。



トークイベント
4/12(Sat) 13:00-15:00
「生かし生かされる暮らしの旅へ -リオリエントスタッフとデザイナーによるアルパカとデザインのお話-」
ReOrientを手がけるBritish Alpaca Fashion(BAF)スタッフがアルパカ農場についてや、ニットができるまでの背景をお話しします。
リジェネラティブファーミング(環境再生型農法)を採用し、放牧で、化学肥料や農薬を使わずアルパカを家族のように育てるBAFの思いや工夫などをお話します。
また、ゲストにデザイナーを迎え、デザインに込めた想いなどお話ししていただきます。バイヤーさんや、農家さん、そのほかエシカルニットの生産背景やデザイナーさんの平和への想いを知りたい方におすすめです。
登壇者
・久我 遥さん
プロフィール : 広島でフリーランスのグラフィックデザイナー・イラストレーターとして、紙ものや、ロゴ、イラスト、サイトなどの制作をおこなっています。ジャンルにとらわれず関わる人々と一緒に良いものをつくることを目指しています。
・Viktor Anderauさん
プロフィール : ヴィクター・アンダラウはスイスのアーティストです。彼の作品は、写真、銀のオブジェ、キャンバスの絵画(本格的な 3D 技術を使用)からシルクの作品まで多岐にわたります。謎めいた芸術の巨匠である彼の作品は、めったに公開されません。
・British Alpaca Fashion Anila Preston
プロフィール: British Alpaca Fashionの創設者兼CEO。 ロンドンで弁護士を務めたあと、イギリスのエクスムーアにある農場で夫と共にアルパカを育て、平和と自然との調和を織り込んだサステナブルな服づくりを始めました。そして、今年広島発のブランドReOrient を立ち上げました。
・ブリティッシュアルパカファッション 玉木友貴




アートワークショップ
4/13(Sun) 10:00-16:00
My Reorient design -生かし生かされる暮らしの旅へ!-
「生かし生かされる暮らしの旅」へ出かけるとき、身につけたい、あなたらしいマフラーやショールを描いてみませんか?
あなたの向きたい方向(リオリエントしたい方向)は? あなたが「生かし生かされる」と感じる時は? あなたにとって、自然との調和とは?そして平和とは? 正解はありません。 ぐるぐると考えても大丈夫。分からなくても大丈夫。 いまあなたの中にあるメッセージをゆっくり探り、あなたの旅に寄り添う、色、模様、かたちを見つけだしてみて下さい。
出来上がったデザインは写真を撮って教えてください! リオリエントのインスタ@reorient_japanをメンションしていただけたら、ストーリーであなたのデザインとメッセージをシェアします! そして、ひょっとすると、あなたのデザインがアルパカマフラーになるかもしれません…
入場無料
イベント参加申し込み ※飛び込みも歓迎
4/11 (金) ピースDAY
こんな方にオススメ
・平和と芸術の関係に関心のある方。
・作品とそのテーマや背景について話すイベントに参加したい
・サステナブルなものに関心がある
・ものづくりの背景にあるストーリーを知りたい
4/12 (土) アパレルDAY
こんな方にオススメ
・バイヤー、ショップ、テキスタイルデザイナーの方
・エシカルアパレル、 デザイン、工芸品と技術に興味がある
・ものづくりの背景にあるストーリーを知りたい
・イギリスやアルパカ製品に興味がある
・来日するCEO Anila Preston、デザイナーヴィクトルと話したい
4/13 (日) アートDAY
こんな方にオススメ
・アート、クリエイティブ関係の方
・織りや染めに興味がある
・デザインと持続可能性、平和と芸術の関係
・ものづくりの背景にあるストーリーを知りたい
<イベントに関するお問い合わせ >
[email protected]

















